家にあるものだけでバーニャカウダのソースを作ることは出来るか?


バーニャカウダを食べたいけど、バーニャカウダ用のソースはどこでも売られているわけではありません。
こんな時、自分で作れたら良いと思いませんか?
自分で作るなら、必要な分だけ作れば余ることもありません。
冷蔵庫の中でずっと眠らせてしまうこともないのです。
そこで、今回はバーニャカウダのソースを自分で作ってみたので、その様子を紹介していきます。
ちなみに、過去にお土産で買った信州味噌のバーニャカウダソースを使った例も紹介しています⏬
【生野菜はサラダだけじゃない】手軽に出せるバーニャカウダの例
材料をクックパッドで調べて作ってみた
まずは何が必要かをクックパッドで調べました。すると、いろいろなレシピが出てきます。

「桃屋のきざみにんにく」は手元にないですが、これはすりおろしたニンニクで代用出来るだろうと思いました。
生クリームはなかったので、牛乳を使いました。
そして、アンチョビは家にありませんでした。常備している家ってそんなに多くないですよね…。
そこで、アンチョビの代わりになるものを調べたところ、味噌とマヨネーズを使う方法があることを知りました。
工夫次第で、家にあるものだけで作れるんですね!
材料を混ぜてソースを作る

まずは、ニンニクをすり潰しました。
今までは包丁でやっていましたが、ニンニク搾り器がとても便利です。
こちらの記事に搾り器がどれだけ便利かを紹介していますので、ぜひ参考にしてください。⏬
ニンニクは3欠片使いました。惜しみなく使った方が美味しく出来上がるというのが、個人的な考えです。
そして、全ての材料を混ぜて鍋で煮詰めました。弱火でじっくりです。

加熱前は水っぽくて心配になりますが、加熱を続けると濃厚なソースになってきます。

味見だけでなく、野菜への絡み方も見ておきたい
野菜が止まらなくなるくらい、バーニャカウダソースは見事に美味しく出来上がりました!
でももう少し水分を飛ばした方が、野菜に絡みやすかったかもしれません。
鍋で煮込んだ時に味見するのも大切ですが、野菜への絡み具合も見ておくと良さそうです。


このように試行錯誤しながら、月に8回料理をしてレベルアップしていきます!
みなさんの参考になるように、上手くいったことや失敗したことを紹介するので見てください。
他にも試行錯誤した様子を紹介してるので、参考にしてください⏬
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