同棲生活での小休憩 時々使いたい料理の上手な手の抜き方5選

同棲生活での料理の手を抜いて負担を減らす方法
同棲していて、毎回料理にエネルギーを注げるとは限りません。
料理を作りたいと思っているのに作る時間がない、気力が出ない、疲れている…。
最近仕事が大変だとか、他の家事もやらなきゃいけない等という理由で料理するのは厳しい日がありますよね。
自分で作っていて思うことですが、毎回頑張ろうと思うのはかなりの負担になってしまいます。
やる気がある時はいいんです。でも、そうでない時に少しでも料理を作ることへのハードルを下げられればいいと思います。
そのために、手を抜く時も必要です。
ここでは、自分が試してみて良いと思うことや、本で参考になったものを紹介していきます。
① 味付けに焼肉のタレやドレッシングを使う
炒めものは具材を入れても、それとは別に調味料などの味付けが必要になります。
しかし、タレやドレッシングをかければ、それだけで間違いない味付けが出来ます。
例えば、パスタのソースがない場合。焼肉のタレをかけると美味しい味になります。
それにバターを混ぜるのも合います。
こちらは焼肉のタレ&バターで味付けした例です。

しかし、何でも適当にかければ良いというわけでもありません。
失敗例としては、海鮮焼きそばに焼肉のタレを混ぜたところ、あまり合いませんでした。
海鮮焼きそばは塩味が合うようです。
やはり、相性もあるんですね。

こちらは、肉炒めに焼肉のタレを使った例です。簡単に味付けが出来ます。
② 上からかけるだけの何かを用意しておく
上からパラパラかけるだけでアクセントを付けられるものを常に用意してあると良いです。
例えば、もう一品欲しい時に冷蔵庫の中に豆腐があったら、何かをかけるだけで出来上がります。
かつお節や刻みネギを乗せて上から醤油をかければ、よく見かける冷やっこになります。
他には、ごまや干しえびがオススメです。
下の写真は、ホタテのパスタに干しエビをパラパラかけた例です。

かけるだけで味が大きく変わるので、オススメです。
このようなパックでスーパーに売っています。ぜひお試しください!

③ ごはんは冷凍しておく

料理の度にごはんを炊くのは大変です。
食べ終わったら釜を洗って、また炊く必要があります。
そこで、炊く回数を減らすと楽になります。
多めに炊いておいて、残った分は冷凍庫に入れておきます。
冷凍庫から取り出してレンジでチンすると、熱々のごはんが食べられます。
最初はラップで包むのが面倒に感じるかもしれません。
また、慣れないうちはラップからご飯がはみ出してしまうかもしれません。
でも、慣れると何も考えず楽に出来ますよ。
④ 一品増やすために、もずくをストック

プラスもう一品のために、もずくやめかぶを用意しておくと便利です。
僕も同棲前まではもずくと関わりのない生活を送っていましたが、今はもずくの良さがよく分かりました。
わが家では、かなりの頻度で「もう一品」として食べています。
チュルッと食べることで、その日の食事のバランスが良くなりますよ。
もずくは鮮魚売り場の近くに置いてあることが多いです。
3個パックになっていることが多く、1パック食べ切りサイズなのが嬉しいです。
フィルムをはがすだけで、もう一品を用意することが出来るのでオススメです!
プラス一品で追加した例を紹介します⏬


このような感じで、栄養のバランスが悪いと思ったら追加するのがオススメです。
⑤ 買い物する時から時間を節約!メモをするなら売場の順番で
食事を作る前に買い物もしておかないといけません。
買うものがたくさんあるので、メモしてから行く場合もあります。
しかし思いついた順番でメモをしていくと、スーパーに行った時に売場を行ったり来たりして時間と労力がかかってしまいます。
僕は、上下のフロアに分かれているスーパーでよく上下移動を繰り返していたほど効率の悪い買い物をしていました。
しかし、メモをする場合は売場の順番で書くと無駄な往復がなくなります。
特に休みの日にまとめ買いする時など、たくさんの種類を買う時ほど役立ちます。
そのためには、よく行くスーパーのだいたいの配置を把握しておくと良いです。
パートナーと手抜きを認め合っていく
ずっと頑張っていると、どこかでガス欠して長く続けられなくなってしまいます。
きついと思う時は手を抜いて良いという雰囲気が二人の中にあれば、プレッシャーを感じずに料理が出来ますね。
普段頑張っているんですから、たまには小休憩して無理なく続けられるようにしましょう。

このように試行錯誤しながら、月に8回料理をしてレベルアップしていきます!
みなさんの参考になるように、上手くいったことや失敗したことを紹介するので見てください。
料理を続けるための工夫のまとめはこちらから⏬
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