初心者でも簡単!レトルトでなく手作り牛丼を作る【タレは家にあるものを混ぜるだけ】

手作り牛丼にチャレンジ

家で牛丼を食べる場合、レトルトだと楽に出来ますが、一度はレトルトでない牛丼を自分で作ってみたくありませんか?

そこでレトルトでない牛丼を作りました!その様子の写真をたっぷり使って紹介してあるのでぜひ参考にしてください。

きっかけは奥さんからのリクエストで、買い置きした牛肉があったためです。

今までレトルトをチンしたものしか作ったことがなかったので、もちろん作り方も知りません。

奥さんに教えてもらいながら、また、クックパッドで調べながら作っていきました。

自分で作るからこそ、オリジナルの牛丼に出来る

レトルトだと決められた具材がパックされていますが、自分で作る場合は自由に具材を選べるところがいいですね。今回の牛丼では…

  • 新たまねぎ
  • エリンギ
  • にんにく
  • 牛肉の切り落とし

を使いました。

エリンギやにんにくの入った牛丼は、レトルトにはありません。オリジナルで作るからこそ出来ますね!

まずは新たまねぎです!

個人的に小さめが好きなので、小さく切りました。

エリンギは肉と混ざりやすくしようと思って、このような感じでスライスしてみました。

そして、大好きなにんにくもしぼりました。牛肉に合いそうです。

牛肉は食べやすそうな大きさに切りました。ご飯と一緒に口へかき込みやすそうな大きさをイメージしました。

だし粉を入れてみる

奥さんのアドバイスで、以下の3つを同じ分量で混ぜました。

  • 醤油
  • 料理酒
  • みりん

さらに、だし粉を入れてみました。たしかに美味しくなりそうな予感がします…。

このように、だしはパックに入っているものを使いましたが、このようなパック入りのものは袋を開けて中の粉を入れるだけでいいそうですね!

これを入れるだけで、かなり上品な味に近づきました。

全てフライパンへ投入

ここまでに用意したものをフライパンに投入していきます!

醤油、料理酒、みりん、だし粉を混ぜたものから入れました。そして沸騰させます。

その後に具材を投入しました。

牛肉の赤い部分がなくなり、たまねぎやエリンギにも火が通っているのが確認出来るまで炒めます。

具材に火が通ったら完成です。意外と簡単に出来ました!

食べてみたら、やはりレトルトとは大違いの美味しさでした。

肉もたまねぎはレトルトだとイマイチな感じがしますが、自分で作るのは食感、味共に満足な仕上がりでした。

さらにだし粉を入れたおかげで上品な味になりました。

たしかに手間はかかりますが、思っていたより簡単に出来るのでぜひ試してみてください。

テーブルの上のみんな

このように試行錯誤しながら、月に8回料理をしてレベルアップしていきます!

みなさんの参考になるように、上手くいったことや失敗したことを紹介するので見てください。

他にも試行錯誤した様子を紹介してるので、参考にしてください⏬

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