【 生野菜はサラダだけじゃない】手軽に出せるバーニャカウダの例
サラダの代わりにバーニャカウダを
生野菜を使って一品作ろうとすると、サラダを思い浮かべる人が多いです。
しかし、サラダと同じくらいバーニャカウダも簡単に出来ます。
ここでは、野菜を使ったものを出したいけどサラダや野菜炒めばかりなので別のものを出してみたいという人に、バーニャカウダを紹介していきます。
野菜を使ったレパートリーが一つ増えますよ。
バーニャカウダとは?
ところで、結構耳にする名前ですが、バーニャカウダとは何なのでしょうか?
「バーニャ」→ソース
「カウダ」→熱い
という意味で、生野菜を温めた熱々のソースに入れて食べるものです。
今回作ったバーニャカウダはソースを温めていないので、正確にはバーニャカウダ風ですね。
ソースをお土産屋で購入
バーニャカウダは、カットした生野菜をソースに付けて食べます。
バーニャカウダ用のソースは様々な場所で売られていますが、どれもやみつきになる美味しさです。
今回購入したのは、出張で行った長野県のサービスエリアで売られていた「環境栽培のバーニャカウダ味噌味」です。
長野県は信州味噌が有名で、その信州味噌を使ったバーニャカウダです。
お土産屋で売られているバーニャカウダは、それぞれの土地の特産品などを使って材料にこだわっているので美味しいです。
種類もお店によっていろいろあるので、選ぶのに迷ってしまいます。
ただ、バーニャカウダにハズレはほぼないので、どこで買ったものでも美味しいです。
野菜はとりあえず細長く切る
初めて作った(と言っても野菜を切っただけですが)バーニャカウダはこんな感じでした。
きゅうりと大根を細長く切って、盛っただけです。
長細く切ると、手でつまむ時にソースを付けやすいです。
扇のように広げる感じで盛り付けたら、このようになりました。
本当は人参などを入れると見た目が鮮やかになって良いと思います。
バーニャカウダにはかぶも使える
さて、先程紹介した味噌のバーニャカウダソースではかぶを使いました。
大根で出来るなら、かぶでも出来るだろうと考えました。
大根と比べてかぶは細長くないため使いづらい形ですが、これもバーニャカウダに使えました。
このようにピーラーで皮を剥きました。
皮をむくのは包丁でも良いと思いますが、ピーラーの方が簡単です。
このようにして葉っぱの部分も使いました。
葉っぱは苦いですが、ソースを付ければ美味しく食べることが出来ます。
本来はソースを温めて食べますが、そのままでもおいしく食べられます。
バーニャカウダにすることで、家にある野菜を有効に活用出来てオススメです!
2020年11月で紹介した料理の一つです⏬
2020年11月の料理を振り返る【味付けをすることに慣れてくる】
このように試行錯誤しながら、月に8回料理をしてレベルアップしていきます!
みなさんの参考になるように、上手くいったことや失敗したことを紹介するので見てください。
各月の料理紹介はこちらから⏬
「試行錯誤のメニュー達」へ戻る