ニンニク搾り器(ガーリックプレス)でニンニク料理のレパートリーを増やす
ニンニク搾り器の魅力
最近はマスクをして外出することが普通になってきたので、ニンニクを食べる機会が増えた人も多いかと思います。
ニンニク好きな僕は、マスクをすることで安心して外でも家でもニンニク料理を食べています。
普段家で作る時は、半分くらいの割合でニンニクを使っているヘビーユーザーです。
今まではスライスしていましたが、最近は奥さんが「ニンニク搾り器(ガーリックプレス)」を買って来てくれて、それを使っています。
この器具はラーメン屋で使ったことのある人も多いかと思います。
僕も初めて使ったのはラーメン屋です。それが市販されていて、家庭でも使えるんですね。
ニンニク搾り器には、以下のような魅力があります!
- スライスするのと比べて、ニンニクの香りがしっかり出る。
- 細かく刻まれるのでいろいろな食材に混ざりやすい。
- 押しつぶすだけで簡単
ここでは、ニンニクを使って料理したい人が楽に美味しく味わえるように、ニンニク搾り器の使い方を紹介していきます。
ニンニク搾り器の使い方を写真付きで解説
ニンニクの両端をカットします。
両端をカットすると、手で皮を剥くのが簡単になります。少し硬いので、力を入れて切る必要があります。
皮を剥いたニンニクをこのように搾り器の中に入れます。
大きすぎて入らない場合は、半分にカットして入れましょう。
そして、ニンニクの上に蓋を当てます。
レバーを強く握ると、写真のようにニンニクが搾り出されます。
ニュルニュルっと絞り出すこの感じ、快感ですよ。
このような感じで、きれいにニンニクがすり潰されます。
使い終わった搾り器を洗います。
この⭕のついた部分には、外側の薄い皮がこびり付いています。
見た目では分かりにくいですが、1枚の皮になっていて、ペロッと剥がすことが出来ます。
ぜひ、ニンニク搾り器で素敵なニンニクライフをお送りください!
ニンニク搾り器はこちらからもご覧いただけます。
ニンニク搾り器を使った料理のレパートリー
① 麻婆豆腐
⬆ニンニクと生姜を入れることによって、やみつきになる味に仕上がりました。挽き肉にとても合います。
② アヒージョ
⬆ニンニクをすり潰したら、アヒージョの素を買わなくても自分で作れます。
オリーブオイルにニンニクを混ぜて、外食のアヒージョの味を家でも味わえます。
③ 餃子
⬆もちろん、餃子にも入れています。ニラもニンニクも入れた餃子は美味しいですね!
【おまけ】生姜を搾ってみたところ…
ニンニクと同じように、生姜でも同じように出来るか試してみました。
すり潰した後、蓋の方には水分のなくなった生姜のカスが残ってしまいました。
液体だけは絞り出すことが出来ましたが、これではすりおろしになりません。
ということで、生姜には使わないことをオススメします。
このように試行錯誤しながら、月に8回料理をしてレベルアップしていきます!
みなさんの参考になるように、上手くいったことや失敗したことを紹介するので見てください。
他にも試行錯誤した様子を紹介してるので、参考にしてください⏬
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