洗いものを翌日に持ち越していませんか?【食器洗いも立派な家事】

同棲をしてから食器洗いを翌日に持ち込まなくなった

食事を作り続けることと同じくらい、食べ終わった食器を片付けることも大切です。洗いものも立派な家事です。

僕も食べ終わった後は眠くなることがしばしばあります。

しかし、我が家では毎日二人のうちどちらかが洗いものをしてから寝ることにしています。

彼女は食器を洗わずに翌日に持ち越すのは嫌だというスタイルのため、欠かさず洗っています。

皆さんは、食事の度に食器洗いをしていますか?

このページでは、今よりも食器洗いに取りかかりやすくなる方法を紹介していきます。

僕は料理は得意ではないですが、実は食器洗いは得意と言えるほどのレベルです。

今まで培ってきた役立つ内容を紹介していきます。食器洗いをいつも後回しにする人は必見です!

進んで洗い物をすると喜ばれる

セキララゼクシィというサイトで、ゼクシィユーザーに対してこのようなアンケートデータがありました。

具体的に彼に手伝ってほしい家事は?

1位:ゴミ捨て

2位:食事の片付け、洗い物

3位:お風呂掃除

セキララゼクシィより引用

料理はランクインしないのか!と思った人も多いかもしれません。

でも、これにめげずに料理は続けていきましょう。

料理はパートナーに任せられないという人もいれば、自分でやりたいという人もいます。

そんな中で一緒に料理を分担しようと言われるのは、料理が出来ると期待をされているからこそでしょう。

さて、注目してほしいのは2位の「食事の後片付け、洗い物」です。

そう、食べ終わった後に片付けるのはポイントが高いのです。

作るのは好きだけど、片付けるのは嫌いという人もいます。

そういう人にとっては、進んで洗い物をしてくれるパートナーはありがたい存在でしょう。

何と言っても、すぐに食器洗いをすると衛生面で良いです。

そのおかげもあってか、引越して2年近く経った今もゴキブリが出ていません。

(彼女が毎日寝る前に流しを掃除してくれるので、こっちの効果が大きい気もします)

シンクの中を食器でいっぱいにしないための工夫

食べ終わった食器やフライパン等がシンク内に積み重なっていたら、手をつけたくなくなってしまいますよね。

シンクのスペースは限られています。

この限られたスペースで食器を洗うことを考えたら…

洗ってない食器がじゃまになって、すごく洗いにくいですね!

そこで、なるべくシンクに食器をため込まないようにしましょう。

ここでは3つのポイントを紹介していきます。

① 作っている途中で、洗える食器は洗っていく

さいばし、計量スプーン、ボウルなど、今日はこの先使わないと分かっていてすぐに洗えるものは洗ってしまいましょう。

できる時に少しずつでも進めていくと、食後に洗う時の気持ちが楽になります。

食後に食器洗いを始める時に、すでにいくつか洗ってあるのは嬉しいですよ。

② 大きなものから始める

まな板、フライパン、鍋がシンクにあると厄介です。

いつまでもシンクに残っていると、食器を洗う時にぶつかります。

スペース確保のために、まずはこれらの大きいものから洗いましょう。

まな板は、まな板自体にスタンドが付いているものがオススメです。

別にスタンドを買うと、それを置くためのスペースが必要になってきます。

我が家では、同棲を始めた時からこちらの「関孫六」というものを使っています。

スタンド付のまな板

大きくないため狭い台の上でも使えるのと、スタンド付きになっているのが魅力です!

水の垂れる様子

このような感じで水が垂れていって、すぐに乾きます。

何より、木製のまな板を使っていると、料理をするテンションが上がります。

我が家は店でたまたま見つけて買いましたが、ネットでも購入出来ます。大きさも選べます。

③ 大皿を使って取り分ける

あと、これは意識したことがなかったですが、ゼクシィのサイトでこのような意見が紹介されていました。

後片付けのコツは「料理を大皿に盛り、取り分け式にする」こと。

そうすれば、洗い物はお皿とご飯茶わん、味噌汁のお椀くらいに。

セキララゼクシィより引用

たしかに、それぞれの皿に盛るよりは一枚の皿に盛る方が、使う食器が少なくていいですね。

これだと取り皿が増える、という考えもありそうですが、どう考えるかは人それぞれ。

自分が楽になると思うベストな方法を探していきましょう。

汚れの目立つものはキッチンペーパーで拭き取る

カレーの鍋

カレーを食べた後の鍋です。

これをスポンジを使って洗った場合、スポンジにかなりの量のカレーがこびり付きます。

鍋だけでなく、皿でも同様です。

ここでオススメなのが、最初にクッキングペーパーで拭き取っておくことです。

そうすることによって、だいたいの汚れは取れます。

カレーの皿をキッチンペーパー(写真右上)で拭き取りました。

これだけの量のカレーがスポンジに付くことを考えたら、最初にキッチンペーパーで拭いておいてポイしたいですね!

必要以上に洗剤を使うこともなくなります。

【まとめ】翌日に持ち込まない食器洗い

料理を作るだけでなく、食器洗いも必要な家事であり、進んでやると喜んでもらえます。

シンクの中に食器をためすぎない、汚れを拭き取っておく、等の工夫をして気持ち良く洗い物が出来るようにしていきましょう。

洗う前にひと工夫しておくだけで、洗いもののしやすさが大きく変わります。

そして、回数をこなすと食器洗いへのハードルが高いと感じなくなりますよ!

ぜひ、洗いものを翌日にため込まずにスッキリしてから寝ましょう。

テーブルの上のみんな

このように試行錯誤しながら、月に8回料理をしてレベルアップしていきます!

みなさんの参考になるように、上手くいったことや失敗したことを紹介するので見てください。

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