焼いた魚を応用してレパートリーを広げる!ほぐして丼ぶりにして生まれたメニュー

作れるようになったメニューの横展開

以前、ホイルを使ってフライパンで魚を焼くことで、魚料理も出来るようになりました。

詳細はこちらからどうぞ⏬

【フライパンで魚が簡単に焼ける】鮭を入れて栄養バランスの取れた食事に

今回は、魚を焼いた後にほぐして丼ぶりの上に乗せるというメニューの横展開に成功したので、その様子を紹介します。

何か出来ることが増えたら、それを活かしてレパートリーを広げていきましょう。

失敗もありますが、リピートしたくなるメニューも生まれます。

今回の応用例は、こちらの丼ぶりです!

鮭をほぐして、アサリとネギを炒めたものをご飯の上に乗せたものです。

まずは覚えたての魚を焼くことから

今回、こちらのアサリと鮭を使います。

鮭は脂ありというシールが貼ってありますが、この脂がのってる鮭を選んだのが良かったようです。

ほぐれやすいし、後でフライパンの上で炒める時にもこびりつかなかったです。

前回学んだ、魚をホイルの上に乗せてフライパンで焼く方法です。

重ならないように、このように並べました。

焼いていくと鮭の色が変わっていきます。

裏返して両面を焼きます。

ここからが応用!鮭をほぐして炒める

ある程度焼けたら、ほぐしていきます。

写真だと完全に火が通っていないようにも見えますが、この後に炒めるので大丈夫です。

皮はこの時点で取りました。

あとは骨を取りますが、よく探さないと見つかりません。

今回作った時も、後から2、3本出てきました。

切っておいたネギ、アサリ、ほぐした鮭を一緒に炒めました。

アサリはすぐに調理できそうなものを選んだので、炒めるだけです。

ここで、ほぐした鮭に完全に火が通ります。

味付けは醤油、塩、コショウを適当に入れただけです。

ご飯の上に乗せて完成

ご飯の上に乗せて丼ぶりが完成しました。

シンプルな味付けでしたが、鮭の脂がのっていて美味しかったです。

丼ぶりにしても、炒めたものだけを皿に盛っても良いです。

鮭は脂がのってるかどうかで大きく変わってくる

あまりに出来が良かったので、後日リピートしてみました!

パッと見は良く出来た感じでしたが、脂ののりかたが前回のように再現出来なかったんです。

これは、購入した鮭の脂ののり具合が大きく違っていたことが原因です。

スーパーで買う時に、脂がしっかりのっている鮭を選ぶ必要があることが分かりました。

さらに後日、脂がのった鮭でリベンジしたところ、とても美味しかったです!

このように、鮭から脂が出て来ます。

また、写真のようにへらを立てて手前に引くと皮をきれいに剥がすことが出来ました。小さな発見。

今回は鮭をフライパンで焼けるようになってから、それを応用したメニューに挑戦した例を紹介しました。

メニューを横展開することで、試行錯誤しながらレパートリーを増やしていきましょう。

テーブルの上のみんな

このように試行錯誤しながら、月に8回料理をしてレベルアップしていきます!

みなさんの参考になるように、上手くいったことや失敗したことを紹介するので見てください。

他にも試行錯誤した様子を紹介してるので、参考にしてください⏬

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