料理を作るようになって良かったと思うこと4選

僕は今まで大して料理をしてきませんでした。
出来たことは、フライパンで何かを炒めるくらいです。
そんな僕が同棲をきっかけに料理をするようになりました。
初めはやむを得ず料理をやっていた感じがありましたが、今はやって良かったと思っています。
ここでは、料理を始めて実際に良かったと思っていることを紹介していきます。
これから料理を始めようとしている人のモチベーションアップにつながれば幸いです。
家事を一緒にやっていると思ってもらえる
男女平等と言われていても、やはりどうしても男性よりも女性が料理をすると思われていることが多いです。
子どもの頃から、母親が料理をするという環境で育っている人が多いからかもしれません。
しかし女性からすれば、
「なんで私ばかり料理をしなきゃいけないの?」
と思う人も多いことでしょう。
男性も料理をすることで、パートナーにこのような思いをさせることがなくなります。
それが二人の関係をより良いものにしていくと考えています。

料理の話題が自然と入って話が広がる
料理を作っていると、誰かが作ってくれた料理や、お店で出された料理など、何を使っていてどう調理されているのか知りたくなってきます。
- どうやったらこんなに柔らかく出来るのか
- 何でこんな味に出来るのか
- 何を使っているのか
など自分で料理を作る時の参考にしたくなります。
そうすると、自然と料理に対する話題が広がってくることに気付きました。
今までは料理の感想くらいしか言わなかったのが、今では作り方や材料について聞くことも増えました。
これも、料理に興味を持つようになったからですね。
意外なところで、料理をすることのメリットを感じました。
スーパーでの買い物での発言権を得られる
料理をすることで、二人でスーパーに行って食材を選んでいる時に意見を言えます(笑)
料理をしなかったら、言われるがままにカートを運んで、カゴの中に商品が入れられるのを見ているだけだったかもしれません。
ただ歩くだけでも、目的を持って回るのと目的もなく歩き回るのとでは疲労の度合いも大きく変わるでしょう。(大げさですが…)
しかし料理をしていると、あれを使いたいなどと言いやすいです。
僕の場合は、ニンニク、肉、魚介類など自分の使いたいものがあったら、いろいろカゴの中に入れられます。
何を作ろうかと想像を膨らませながら売場を回ります。自然とスーパーでの買い物も楽しく感じます。
栄養のことについて考えるようになった
一人で食べる料理なら、栄養面を考えることはほとんどありませんでした。肉と麺の繰り返しです。
しかし、同棲や結婚している状況での料理となると、そうはいきません。
同棲をしてから、料理の中に必ず野菜を入れるようになりました。
メニューの中に野菜を入れるのが難しい時は、もずくなどをプラス一品として加えています。

もずくやめかぶは、このような3個パックのものが多いです。
また、朝は納豆を食べるようになりました。毎日の納豆で発酵食品を食べる習慣が出来ました。
そして、外食をする時でもサラダを注文するようになりました。
一日の中で多くの種類の栄養を摂るようにすることで、身体への栄養バランスを気遣うようになって良かったです。

このように試行錯誤しながら、月に8回料理をしてレベルアップしていきます!
みなさんの参考になるように、上手くいったことや失敗したことを紹介するので見てください。
料理を続けるための工夫のまとめはこちらから⏬
「料理を続けるための工夫のまとめ」へ戻る
