同棲や結婚をしたら、男性に料理をしてほしいものなのか?

男性が、外食でなく家で料理をする理由は人それぞれだと思います。
栄養のバランスを考えている、外食はお金がかかる、近くに飲食店が少ないなど…
でも、一番はパートナーに喜んでもらいたいから(人によってはやむを得ず)という人も多いと思います。
しかし、男性に対して料理を作ることを求める女性は多いのでしょうか?
やってほしい家事アンケートの結果、料理はまさかの圏外…
結婚といえばゼクシィが有名ですが、このような特集がありました。
結果は以下の通りです。
「結婚したら彼にやってほしい家事は?」
1位:ゴミ捨て
2位:食事の片付け、洗い物
3位:お風呂掃除
なんと、料理は圏外!
料理をしている僕からしたら、残念な結果です。
料理は任せられないという人もいれば、自分でやりたいという人もいるでしょう。
そう考えると、料理を分担して一緒にやろうというのは、今後の成長に期待してくれてるということではないでしょうか。
料理で円満な関係を作り上げよう
料理を期待されていないとしても、料理を作る人の気持ちは分かってほしいはずです。
この下ごしらえが大変とか、本当に疲れている時はキッチンに立つのが辛いとか…。
この気持ちは、自分が料理をすることで分かるものです。また、相手に対する一言も自分が料理をしているからこそ重みが出てくるし、かける言葉も変わってきます。
僕も自分で料理をするようになって、料理に時間ががかるというのはそれだけ手をかけて作ってくれているのだと分かるようになりました。
もしこれに気づかずに「ご飯まだ?」なんて言おうものなら、どんな空気になることか…。
男性に料理を作ることで求めていること
以上のことから、僕は料理を作ることがただの仕事分担ではなく、相手の気持ちを分かるようになってほしいという意味合いもあると考えています。
思い起こせば、月8料理のルールもそのような理由があるからこそ始まったわけです。
これがお互いにかける言葉や態度にも影響して、円満な関係につながっていきます。男性のみなさん、お互い頑張りましょう。